プレデター:最凶頂上決戦

2025年

アメリカ


プレデターシリーズ6作品目。

アニメーション作品。


3つの時代でプレデターが出現する、オムニバス形式になっている。

9世紀の北欧ヴァイキング。

17世紀の日本サムライ。

第二次世界大戦の太平洋戦争。

それぞれ登場するプレデターも、時代により風貌や武器が異なる。


そして最終話では、各時代でプレデターを倒した3人が現代に集められ、お互いに戦うよう仕向けられる。


あらすじ

9世紀。

北欧ヴァイキングの女族長ウルサは、敵対するスラブ族を攻め滅ぼす為に遠征していた。

ウルサは盾と斧の使い手で、並み居るスラブ族を討ち果たしながら敵の砦へと兵を進める。

しかしそんな彼女らを木の上から監視する、正体不明の異形生物がいた・・・


17世紀。

日本のある城では、兄と弟が後継ぎを決める決闘を命じられた。

だが弟のケンジは戦いを拒否して城を去り、やがて20年の月日が流れる。

今やニンジャとなったケンジは、領主となっている兄と決闘をする為に城へ向かった。

しかしそんな彼を監視する、正体不明の異形生物がいた・・・


第二次世界大戦の太平洋戦争。

アメリカ空軍の整備士ジョンは、友軍の戦闘機部隊を次々襲うという謎の飛行物体を見つける。

ジョンは出撃中の仲間達に急いで知らせようと、整備中の戦闘機に乗り込んだ。

しかし時すでに遅し、仲間の戦闘機は正体不明の戦闘機に次々と撃ち落とされていた・・・


ストーリー  ★★★

映像     ★★★

キャスト   ★★★

プレデター度 ★★★


ネタバレ!

女族長ウルサはスラブ族を攻め滅ぼすが、そこに突如プレデターが出現する。

一族の仲間が次々と殺される中、ウルサは決死の戦いの末にプレデターをなんとか倒した。


弟のケンジは兄との決闘の最中、そこに突如プレデターが出現する。

城の兵士が次々と殺される中、ケンジは兄と力を合わせプレデターをなんとか倒す。

しかし兄は力尽きた。


整備士ジョンは激戦の末に、プレデター戦闘機を撃墜する。

戦争が終結し、故郷へ帰ったジョン。

しかし彼はそこで謎の光を見る。


次にジョンが目を覚ますと、そこは見知らぬ場所。

そしてそこにはウルサとケンジもいた。

3人は闘技場へ連れてこられ、決闘を強いられる。

生き残った1人だけが、プレデターの王と対決する栄誉が与えられるという。


言葉が通じない中でも、なんとか3人は協力して脱出を計る。

そしてプレデター宇宙船を奪取して、逃亡しようとした。

女族長のウルサが犠牲となって残り、2人は脱出に成功する。

プレデターの王は狩猟を宣言したところで、映画は終わる。


エピローグ。

再び捕えられ、コールドスリープで眠らされたウルサ。

そこにはコマンチ族のナル、ロス市警のハリガン刑事、コマンドーのダッチ少佐も眠っていた・・・



さまざまな時代に登場するプレデターとの対決を描いたお話。

ただ日本だけは、外国から見たジャパンなのね。

やたらだだっ広く天守が乱立して建っている、“ありえない城”にはビックリです。

ちなみにこのお話だけ台詞は日本語で、声優はルイ・オザワという日系アメリカ人俳優。

2010年「プレデターズ」で、日本人ヤクザのハンゾーを演じていた人です。


最後にナルやハリガン刑事やダッチ少佐も出てくるなんてアニメらしいですな。


プレデター好きのツウなら楽しめる作品でした。

君蔵さんの映画日記

君蔵さんが日々観た映画の感想を思いのままに綴る日記。 高慢と偏見による映画レビューです。 あしからずご了承ください。 また映画のキャストや、俳優のプロフィール等の情報は完全なものではありません。

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