プレデター:バッドランド
2025年
アメリカ
プレデターシリーズ7作品目。
シリーズ初、プレデター自身が主人公という異色作。
一人前の狩猟者になるべく、惑星で1人狩りの修行を積む若きプレデターがアンドロイドと出会い成長するお話。
人間は1人も出てこない(アンドロイドがたくさん)。
またプレデター語に字幕が付いてる。
あらすじ
デクはヤウジャ族のプレデターだったが、体は小さく非力だった。
族長である父は、そんなデクを弱者として処刑するように兄に命じる。
心優しき兄は弟のデクを逃がそうとしたが、父に粛清されてしまった。
故郷の星を逃げ出したデクは、最強の獲物“カリスク”を倒すことで一人前の狩猟者として認めてもらおうと惑星ジェンナに向かった・・・
ネタバレ!
デクが惑星ジェンナで出会ったのが、上半身だけになっていたアンドロイドのティア。
ティアは地球にあるウェイランド・ユタニ社のアンドロイドで、研究材料としてカリスクを捕獲する為にこの星へやって来た。
捕獲に失敗し、朽ち果てていたところをデクに拾われたのだ。
こうして2人?は協力してカリスクを探すことになる。
デクはカリスクに遭遇し善戦するが、驚異的な再生能力を持つ生物には勝てなかった。
そんなデクもカリスクも、ユタニ社のアンドロイド軍団に捕獲される。
軍団を率いていたのは、姉ティアと対で造られたアンドロイドの妹テッサだった。
この妹テッサがラスボス。
最終的には姉ティアと妹テッサが仲違いし、ティアはユタニ社を裏切りってデクとカリスクを助ける。
デクはアンドロイド軍団を相手に、プレデターの本領発揮とばかりに殺戮しまくる。
カリスクは妹テッサに殺されてしまったが、デクがその仇を討つ。
故郷の星へ戻ったデクは、父に一人前の証を見せる。
しかし父はデクを殺そうとした。
デクは父を返り討ちにすると、新しい族長となった。
そこに新たな敵(母親)が現れたところで映画は終わる。
まさかのプレデター主人公だけど、ちゃんとプレデターを応援できるお話でした。
そもそもデクはプレデターの中でも弱者とされているけど、フツーに強いのネ。
別に臆病でもないし、武器も使いこなす。
なんで粛清されようとしていたのか不思議に思う。
ちなにみウェイランド・ユタニ社は、「エイリアン」シリーズではお馴染みの企業名。
アンドロイドも開発しているし、エイリアンほか様々な異星生物を研究している。
再生能力を持つカリスクもその研究対象だったわけだ。
シリーズ作品はこれからもまだ続くと思いますが、また恐怖の狩猟者であるプレデター作品も復活してほしいところです。
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