ブレア・ウィッチ・プロジェクト
1999年
アメリカ
アメリカで3人の学生が自主制作のドキュメンタリー映画を撮る為に、魔女伝説が伝わるブレア・ウィッチの森へと足を踏み入れた。
学生たちはそこで行方不明となり、1年後に撮影済のフィルムだけが見つかる。
そのフィルムがこの映画。
という設定で造られたのがこの映画。
魔女伝説もブレア・ウィッチの森も架空のお話で、学生が行方不明になったという事件はもちろん存在しない。
でもそれを本当のお話のように徹底してリアリティを追及をし、当時話題をよんだ。
映像は実際に出演者同士がハンディカメラで撮影したドキュメンタリー風の映像で、ナレーションも入らない。
6万ドルという予算で(宣伝費込みでも75万ドル)、全世界2億4860万ドルの興行収入を上げ史上最も成功したインディペンデント映画(自主制作映画)とされる。
あらすじ
3人の学生はメリーランド州バーキッツビルにやって来て、ブレア・ウィッチ伝説について地元の住民にインタビューした。
かつて森の奥深くに住んでいた男が、7人の子供を誘拐し殺害したという話を聞く。
学生たちは調査のために森の中へ足を踏み入れる・・・
ストーリー ★
映像 ★★
キャスト ★★★
ホラー映画度 ★★★
ネタバレ!
ドキュメンタリー風の作品なので、ストーリーなんぞあってないようなもの。
ただただダラダラと記録映像が流れる。
学生たちは森の中で奇妙なものを見つけたり、変な音を聞いたりする。
そのうち道に迷って遭難し、いがみ合う3人。
夜、周りから聞こえるの謎の声に怯えながら過ごす。
何かがテントを揺らし、恐怖の余り逃げ出す。
そして朝、起きると仲間の1人の姿が見えない。
などなど、この森には"何か"がいると感じる。
けれども、姿は見えない。
という恐怖を体験している学生たちを、我々はただ映像を通して観ている。
消えた仲間を探してそのうち廃墟に辿り着く。
そこで"何か"に襲われ、仲間の1人が気がふれたようになる。
最後に残った1人も、突然襲われたかのようにカメラを落として映画は終わる。
この"何か"は結局最後まで分からないし、映像にも映っていない。
映像は暗いし、不明瞭だし何が何やらさっぱり分からない。
これを怖いと感じるかは人それぞれ。
人によってはただ意味不明な映像を観ているだけの時間で終わってしまう。
本作には3まで続編がある。
2は設定を踏襲して、脚本のある普通の映画。
3はまた同じようなドキュメンタリー風の作品です。
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