ターミネーター3
2003年7月2日
アメリカ
未来からやって来た殺人アンドロイドに襲われる、大ヒットSFアクション映画のシリーズ3作目。
今作のターミネーターは女性型。
前作を越える、当時のハリウッド過去最大の製作費で制作された。
しかし興行収入は前作には及ばなかった。
ジェームズ・キャメロン監督は本作から制作に関わっていない。
あらすじ
前作から10年後の2004年、ロサンゼルスに突如青い閃光がほとばしり、そこに全裸の女性が現れる。
未来から送られてきた殺人アンドロイド、ターミネーターだった。
サラ・コナーは今はもう亡くなっており、20歳になった息子のジョン・コナーは自堕落な生活を送っていた。
ジョンがたまたま盗みに入った動物病院は、同級生の女性ケイトが働いている病院だった。
そこに女ターミネーターが現れる。
ケイトが人質にとられ絶体絶命だったが、彼女を救ったのはもう1体のターミネーターだった・・・
ネタバレ!
ターミネーター(T-850)の話によれば、スカイネットによる“審判の日”は回避されておらず延びただけであった。
スカイネットはジョン・コナーおよび人類軍の幹部たち、そして彼らを守るターミネーターを抹殺するターミネーター(T-X)を過去に送り込んだ。
同級生のケイトは、のちにジョンの妻となり人類軍の副官となる女性だというのだ。
そして“審判の日”は、まさに今日この日だと言う。
そこでジョンたちはスカイネットの起動を阻止すべく、開発された米軍基地へと向かう。
しかしそこにもT-Xが現れ、結局スカイネットは起動される。
ジョンとケイトはスカイネットを破壊する為、荒野の核シェルターへ向かう。
最後はT-1000に追い詰められるが、T-850を犠牲にしてなんとか撃退する。
しかしスカイネットがついに攻撃を開始し、世界中に核ミサイルが発射された。
核シェルターで生き残ったジョンとケイトは、生き延びた人々の無線に応えるところで映画は終わる。
女性型ターミネーターのT-Xは前作のような液体金属ではなくなっている。
姿を変えることはできないが、腕を変形させ武器に替えたり、他のマシーンを操ったりする。
巨大な車両で追っかけてくるのもシリーズおなじみ。
でも前作ほどのインパクトが無く、やっていることは同じで結局ありきたりなお話になってしまった感があります。
しかし“審判の日”は回避されず、世界が核によって荒廃するという意外なバッドエンド。
お話はシリーズ次作2009年「ターミネーター4」へと続きます。
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