ターミネーター4
2009年
アメリカ
未来からやって来た殺人アンドロイドに襲われる、大ヒットSFアクション映画のシリーズ4作目。
しかし今作は未来で起こる人類軍と機械軍の戦争を舞台にしており、人類軍の指導者となるジョン・コナーを主人公した戦争映画。
スカイネットがターミネーター(T-800)を、1984年の過去に送り込む前の出来事を描いている。
シリーズ作品の中で唯一、 アーノルド・シュワルツェネッガーが出演していない。
しかしジョン・コナーを演じるクリスチャン・ベールほか、キャストは充実している。
あらすじ
2003年、死刑囚のマーカスは献体として、サイバーダイン社の研究に我が身を提供することに同意する。
マーカスはセレーナ博士と最後の別れをしたのち、刑が執行され眠りにつく。
2018年、審判の日によって地球は荒廃し、人類軍と機械軍との戦争は続いていた。
ジョン・コナーは人類軍の部隊を率いて機械軍の基地を攻撃、破壊に成功する。
部隊が立ち去った後、廃墟となった基地で1人の男が地面から這い上がる。
それは死刑囚のマーカスだった・・・
ジョン・コナー/クリスチャン・ベール
マーカス/サム・ワーシントン
ジョンの妻ケイト/ブライス・ダラス・ハワード
人類軍の司令官/マイケル・アイアンサイド
セレーナ博士/ヘレナ・ボナム=カーター
ストーリー ★★★
映像 ★★★
キャスト ★★★★
殺戮マシーン度 ★★★
ネタバレ!
マーカスは荒野をさまよったのち、シリーズおなじみのカイル・リースと出会う。
そしてジョン・コナーとも出会う。
しかしこのマーカスが実は、体をマシンに改造された半人間ターミネーターだったという衝撃の事実が明かされる。
でも彼は人間の心を持っており、やがて人類軍に身を投じることになる。
囚われたカイル・リースを救出するために機械軍の基地に潜入し、シュワルツェネッガーもどきのT-800初期型とも戦う。
ジョンとマーカスが協力してT-800を撃退。
そして人類軍と機械軍との戦いはまだまだ続く描写で映画は終わる。
お話としてはよくできていて、単体の映画としては十分に面白い。
でも「ターミネーター」の映画としては、ちょっと違う感があったのかもしれない。
ここに来てまたマーカスという新たなターミネーターの登場は、観客のみならずジョン・コナーも混乱しているようである。
またシリーズおなじみの、殺戮マシーンがどこまでも追いかけてくる展開があまりない。
そしてカイル・リースがまさかのヘッポコ。
前作の3よりも興行収入は落ちたようで、未来戦争シリーズは本作で終了。
次作はまた過去にターミネーターがやてくるお話に戻ります。
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