アイデンティティー
2003年
アメリカ
嵐によってモーテルに閉じ込められた11人の男女が、順番に殺されていくミステリー作品。
そしてその事件に関係すると思われる、ある死刑囚の審議が行われる。
ジョン・キューザックほか、多数の名優キャストが出演。
あらすじ
死刑囚マルコムに対して、彼の刑執行を問う再審議が行われようとしている。
ある嵐の夜、大雨の為に身動きが取れず、外部とも連絡が付かなくなった11人の男女がモーテルに集まって来る。
女優とその運転手エド。
事故で重傷を負った妻に、その夫と少年の3人家族。
娼婦、若いカップル、囚人を護送する刑事、そしてモーテルの主人。
各々が部屋に泊まっていたが、時しばらくして惨殺されている女優が発見される・・・
運転手エド/ジョン・キューザック
女優/レベッカ・デモーネイ
娼婦/アマンダ・ピート
若いカップルの女/クレア・デュヴァル
刑事/レイ・リオッタ
死刑囚マルコム/プルイット・テイラー・ヴィンス
精神科医/アルフレッド・モリーナ
ストーリー ★★★
映像 ★★★
キャスト ★★★★
衝撃どんでん返し度 ★★★★
ネタバレ!
次々と順番に殺さる宿泊客。
真犯人はいったい誰なのか?
と思っていたら、遺体が突然に消えて話が支離滅裂になってくる。
結局は死刑囚マルコムが多重人格で、モーテルの事件はすべて彼の人格たちが繰り広げた妄想だったことが分かる。
マルコムが過去に犯した罪は、彼の人格の1人が行ったものだった。
そしてその人格はモーテルの事件によって消滅したとされ、彼の死刑は取り消されることになる。
ところが、真犯人の人格は生きていた。
それは、死んだと思われていた少年の人格だった。
少年の人格となったマルコムはひとりほくそ笑む・・・
真犯人を追うミステリーのお話から、実は多重人格で全員同一人物だったというオチに加え、さらに真犯人は生きていたという結末まで持っていくのはお見事な1本です。
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