モンスーン・ウェディング

2002年

インド・アメリカ・フランス・イタリア


インド北部のパンジャブ地方で、娘の結婚式に集まる親族や家族たちの人間模様を描いたヒューマンドラマ。


唄って踊るのがインド映画だけど、この作品はひと味違う。

唄や踊りはほどほどに、集まる人々の苦悩や葛藤のエピソードが描かれる。

そして最後は思わず涙ぐむ、感動のお話。


あらすじ

インドのデリーに住む、ラリット・ベルマ家の長女アディティが婚約する。

彼女の結婚式の準備が着々と進む日々の中、式に向け親戚達も遠路から続々と集って来る。

しかしそんな最中に、アイディティは婚約中にもかかわらず昔別れたはずの男と会っていたのだ。


やがて迎える結婚式当日。

おりしも季節は厳しい夏の日差しを一掃するモンスーンの時期だった・・・


ストーリー ★★★

映像    ★★★

キャスト  ★★★

感動度   ★★★★


ネタバレ!

映画が始まったばかりは、次々と親族が集ってくるもんだからもう誰が誰だかわからない!

ようやくポイントとなる人物がわかってきた頃、それぞれのエピソードが平行して進む。


長女のアディティは昔の男との別れを決意し、婚約者に真実を告げる。

父のラリットは娘の結婚式を盛大に盛り上げようと帆走するが、一族の長でもあるその責任感に苦悩する。

わがままに育った弟は、寄宿学校に入れられることに反発する。

幼い頃に心の傷を受けた従姉は、同じ境遇に会う幼い従妹を心配する。

そして結婚式の企画を請け負ったウェディングプランナーは、ベルマ家で働くメイドに恋をする。


これらのお話が終盤にかけて一気に収束し、最後はみんな感動のハッピーエンド。

もう涙が止まりません。


劇中歌もグッド、オススメ曲は「Chunari Chunari」。

この曲はもとはボリウッド映画「Biwi No.1」(日本未公開)の曲です。

君蔵さんの映画日記

君蔵さんが日々観た映画の感想を思いのままに綴る日記。 高慢と偏見による映画レビューです。 あしからずご了承ください。 また映画のキャストや、俳優のプロフィール等の情報は完全なものではありません。

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