サイクロンZ
1988年
香港
原題は「飛龍猛将」。
サモ・ハン・キンポー、ジャッキー・チェン、ユン・ピョウの3人が揃って出演した最後の作品。
また1984年「スパルタンX」でジャッキーと激闘を繰り広げたベニー・ユキーデが出演しており、再びジャッキーと戦っている。
あらすじ
弁護士のジャッキーは、工場排水による公害を訴えられている企業の弁護を担当している。
原告の相手は養魚場を営む女性のイップ。
ジャッキーは被告企業の社長ファーの要望により、養魚場の買収を目論む。
友人の詐欺師ウォンにイップを口説くよう依頼し、また私立探偵のトンにイップ宅の潜入を依頼した。
しかしジャッキーはイップの従妹のメイリンと恋におちて、法廷闘争から身を引くことにする。
またウォンもイップに真剣に恋をして、彼女に協力を申し出た。
工場の秘密を暴こうとウォンとトンが潜入すると、そこでは麻薬が製造されていた。
しかしウォンが捕まってしまい、ジャッキーも助けに駆けつける・・・
ネタバレ!
なんといってもサモ・ハン、ジャッキー、ユン・ピョウの3人が揃って戦うのはこれが見納め。
またジャッキーとベニー・ユキーデの再戦も熱い。
「プロジェクトA」や「スパルタンX」に続く3人の集大成のような作品。
そして意外なところで、ファー社長を演じたユン・ワーの技が目を奪う。
それもそのはず、彼はサモ・ハン、ジャッキー、ユン・ピョウらと同門の中国戯劇学院。
同じく選抜メンバーに選ばれた七小福のひとりで、最も身の軽い男とされる。
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