エール!
2014年
フランス
耳の聞こえない家族の中で、唯一耳が聞こえる少女が歌手を目指すヒューマンドラマ。
フランスで大ヒットし、日本でも公開された感動作品。
私も久々に泣いたお話です。
あらすじ
フランスのある田舎の村。
女子高生のポーラは、両親と弟と4人家族で暮らす酪農一家。
ポーラ以外の3人は耳が聞こえない、ろう者だった。
家族は手話で会話をし、仲睦まじく幸せな日々を送っていた。
ある日ポーラは学校で親友に誘われ、合唱団の入団試験を受ける。
そこで彼女は音楽講師に歌の才能を見抜かれ、パリの音楽学校への進学を薦められた。
ポーラは戸惑いながらも、歌う喜びに目覚め始める。
彼女は家の手伝いをしながらも、日々歌の練習を続けた。
音楽学校のオーディション試験が迫る日、ポーラは両親に自分の夢を打ち明けた。
しかし猛反対されてしまう。
ポーラの歌を聞くことができない両親には、彼女の夢は理解しがたかったのだ。
また家族の中で唯一耳が聞こえる彼女の存在は、地域に暮らす一家にとっても必要不可欠であった。
こうしてポーラは歌うことを止めた・・・
ストーリー ★★★
映像 ★★★
キャスト ★★★
感動度 ★★★★★
ネタバレ!
学園祭の日、ポーラは舞台に上がり歌う。
観に来た家族に彼女の歌声を聞くことはできなかったが、会場は歓声に溢れ拍手の嵐となった。
そしてオーディション試験の当日、父は娘と家族を連れてパリへと車を走らせる。
試験会場では観客席の家族に向かって、ポーラは手話を交えて懸命に歌った。
やがて時は流れポーラがパリへ旅立つ日、家族は抱き合う。
主演の少女は実際にオーディションからデビューしたフランスの新人歌手だそうです。
その歌声はまさに本物。
とくに最後の手話を交えて歌うシーンでは、涙がとどめなく流れて来ました。
泣けるオススメの1本です。
またこの映画はハリウッドでリメイクされており、設定を酪農から漁業に変え「コーダ あいのうた」として公開されました。
世界的にはこちらの作品のほうが知られています。
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