花嫁はギャングスター
2001年
韓国
巨大なハサミを武器にして戦う武闘派女組長が、自分の結婚相手を探すアクションコメディ作品。
韓国で大ヒットした映画で日本でも公開されたが、日本ではちっとも話題にならなかった知る人ぞ知る映画。
作りが大雑把で粗く、はまらない人には全然面白くない。
でもツボに入るとコリャ面白い、となる作品。
あらすじ
孤児の出ながら、ハサミひとつで女組長までのし上がったウンジン。
生別れた姉と再会を果たしたのだが、姉は余命幾ばくも無い病に侵されていた。
そして妹がヤクザだというこも知らない姉の最後の望みは、「妹の花嫁姿をみたい」だった。
今まで恋愛はおろか、化粧もしたことがないウンジン。
急遽、組の手下に命じて結婚を相手を探し始めることに・・・
ネタバレ!
何故組長なのか?
何故ハサミなのか?
お話しも、唐突かつ強引。
しかしそんなことはどうでもいい。
ヤクザの抗争はシリアスなアクションパート。
姉や結婚相手とのコメディなドラマパート。
このギャップが面白さを引き立てます。
結婚の為にウンジンはお見合いをしてみるのだけど、愛想笑いすら上手くいかずに失敗。
結局は手下が連れてきた中年の公務員と結婚することになる。
そして始まる新婚生活。
相手はもちろんウンジンが組長だということを知らない。
この冴えない中年のおっさんが、お人好しだけどちょっとイラっとさせる絶妙さ。
やがてヤクザの抗争はますます激化して、最後はウンジンが大暴れする。
この異様に強い女組長を演じるシン・ウンギョンに拍手!
韓国ではヒットを得て、3まで続編が作られてれています。
2ではチャン・ツィイーがチラッとカメオ出演。
3はスー・チーが主演を演じました。
ただ続編の興行は今一つだったようです。
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