昼下りの情事

1957年

アメリカ


オードリー・ヘプバーン主演。

若い女学生と、初老のプレイボーイとの恋の駆け引きを描いたラブロマンス。


あらすじ

音大生のアリアンヌは、自宅で私立探偵を営む父親と二人暮らし。

彼女はチェロの練習の合間に、父が依頼を受けた探偵調査の資料を盗み見するのが日課だった。


この日、父の調査資料の中にある写真を見たアリアンヌは、そこに写るアメリカの富豪フラナガンに興味を持つ。

そこへ妻の浮気調査を依頼した男がやって来た。

彼は自分の妻がフラナガンとホテルで密会していることを知り激昂する。

そして依頼主は、今度ホテルへ乗り込んでフラナガンを銃で撃ち殺すと豪語した。


それを偶然聞いていたアリアンヌは、何とか止めようと考える。

警察やホテルには電話をしても相手をしてもらえず、結局みずからホテルへ向かった。

先にフラナガンに会ったアリアンヌは、自分が密会相手に成りすますことで事なきを得る。

しかし突然やって来た名前も分からない少女にフラナガンは惹かれ、明日の午後にまた会おうと約束をした。


アリアンヌも最初は断るつもりだったが、翌日ホテルへ来てしまう。

こうしてふたりの午後の逢引が始まった・・・


アリアンヌ/オードリー・ヘプバーン


ストーリー ★★★

映像    ★★★

キャスト  ★★★

ドキドキ度 ★★★


ネタバレ!

オードリー・ヘプバーンの魅力は相変わらず。

しかしいくら富豪とはいえ、アリアンヌがどうして初老のプレイボーイにこうまで魅かれるのか終始分からない。

けどそこだけ目をつむれば充分に楽しめる、そんな映画。


あらすじの続き

これまでいくつもの浮名を流してきたプレイボーイのフラナガンに対し、アリアンヌは自分にもボーイフレンドが何人もいると嘘をつく。

嫉妬にかられたフラナガンは、アリアンヌの調査を探偵に依頼しようとする。

その探偵が、こともあろうにアリアンヌの父親だった。


すべてを知った父親は、アリアンヌが自分の娘であることをフラナガンに明かす。

そして本気でないなら娘を返してほしいと言った。

フラナガンは彼女の元から去ろうとするが、アリアンヌは離れられなかった。

そしてとうとうふたりは一緒の汽車に乗り、遠くへ行ってしまう。

君蔵さんの映画日記

君蔵さんが日々観た映画の感想を思いのままに綴る日記。 高慢と偏見による映画レビューです。 あしからずご了承ください。 また映画のキャストや、俳優のプロフィール等の情報は完全なものではありません。

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